くちびるに歌をもて
心に太陽をもて
7歳の時、同じ部屋に入院していて仲良しになった高校生のお姉さんが教えてくれた詩の一部
以来、お気に入りの言葉になりました♪
人でもお仕事でも
関わるときに 「損か得か」
そんな考えや
評判がいいとか 悪いとか
そんな基準は 昔から縁のなかったように思います
心に太陽の光を浴びたように
居心地がよくて 楽しくてウキウキする感じ そして優しい気もちになれる・・
音楽でも アートでも 日常生活でもそれが羅針盤
自分の波動と呼応するものに かこまれて生きることが大切だと
それこそが自分らしく 健康であるために大切なことだと
信じる気持ちは年齢を重ねるごとに強くなってきました
もし あなたが寂しさを感じるとしたら
それは一人でいるからではなく
波動や 考え方や生き方を大切にしている
自分と同じような
地球上の魂の存在に気づいていないから・・
「ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。その一つの星の中で笑うんだ。だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう。」
-星の王子さま(サン=テグジュペリ)
世界は どんなところなのか・・
それは自分の内側を通してしか見られない
見方によって こんなにも美しく素晴らしい場所になる
時間も空間も越えられる世界 気持ちが通じ合う世界なら
ちっとも寂しくなんかないよね!
時に
愛がなんなのかわからず
何を信じるべきかわからなくて
傷つき 涙する・・
それもまた 旅の過程だけど
故郷とは 場所にあらず
魂は ちゃ~んと
たどり着くべきところへ向かっているから
なんの心配もしなくていいんだよ
どこかで読んだな、聖書だっけ
「いつも、喜んでいなさい」
だから私は いつも笑っているよ♪
SIERRA